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異国情緒の長崎旅へ
2月17日（日）〜19日（火）、長崎へ行ってきました。
高校の修学旅行以来の長崎。
修学旅行の時は台風が直撃して観光どころではなかったので、
初めて行く場所のように新鮮でした。
AM7:30ごろのセントレア。
飛行場はなんだかわくわくする。
長崎市内は路面電車が至近距離で走ってます。
最初は信号のない道を横切って飛び乗る感じでしたが、
慣れるとなんとも便利。
お昼は「四海樓」のちゃんぽん。
地元の人が行くというよりは、観光寄りなお店。
それでもあまり食べることのないちゃんぽんは美味しかった。
南山手を歩いて大浦天主堂を見ながら、グラバー園へ向かう。
グラバー園からの眺め。
ずいぶん坂を登ってきたのでいい眺め。
「旧グラバー住宅」
「旧三菱第2ドックハウス」
「旧オルト住宅」
「旧スチイル記念学校」
どの建物も異国情緒あふれて素敵でした。
詳細はこちらをどうぞ→「グラバー園」
ふらふら市内を歩いて「出島」へ行ったり、雑貨屋の「List:」へ行ったりと散策。
お茶は「珈琲人町」で、店の前にあるベンチでゆっくりとおいしい珈琲を飲んで一休み。
ここで買った「浦川さんが育てた北浦ポンカン」が美味しかった。
日が暮れてからは「長崎ランタンフェスティバル」の会場へ。
色とりどりのランタン。
干支や三国志をモチーフにしたものなど、とても華やか。
メイン会場の新地中華街会場から食べ歩きをしながら眼鏡橋へ。
眼鏡橋のランタンは黄色。
夜ごはんに食べた「吉宗（よっそう）」の角煮包みはお肉がとろとろ。ぜんぜんくどくなくて美味しかった。
1日目はこれでおしまい。
2日目はちょっと市街へ。
つづく
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